家の守り人

家から出ません(ほぼ)

いだてん第8回「敵は幾万」ネタバレ(ついにストックホルムへ向けて出発)

 

今週のネタバレ

いだてん専門ネタバレブログみたいになってますけど、そのうち他のことも書きますから…

 

兄の上京

兄「いだてんのおでましたい!

四三(中村勘九郎)「なして(何で)!?」

兄「1,800円!もってきたばい!ハハハ」

兄、実次(中村獅童)が東京にやってきました

 


——寮

友人らは兄が弟を連れ戻しにやってきたのではと心配し、窓の外から様子を見ます

 

実次「1,800円もってきた(大金を机に置く)」

四三「!?……あにうえー(泣)……まさか田んぼをうってしもたつね?」

 

 

——1カ月前、熊本・玉名

スヤの婚約者、池部重行(高橋洋)に対峙する実次

重行「こやん得体のしれんもんに金を出す奴は田舎にはおらんばい」

 

重行の母、幾江(大竹しのぶ)に田んぼを売ってまでオリンピックに行かせたいのかと聞かれた実次は、「10里より先に何があるかはわからないが、それを見る資格を四三は持っている」と言いました

 

それを聞いて、幾江は田んぼを1,800円で買ってただで貸すことに

幾江「あなたを信用したのではなく、スヤさんを信用した」

渡航費用(1,800円)が集まった

——寮

野口(永山絢斗)「ちょっと待ったー!

野口ら徒歩部と寮生の面々は四三のために後援会を作り、寄付金を1,500円も集めていました

 

誤解が解け、兄に反対されているわけではないと知ります

野口「お兄さんはびた一文出さないって言ったやつはだれや」

顔を隠す美川(勝地涼)

 

結果、雑費として実次が300円を寄付することに落ち着きました

 

 

——オープニング

オリンピック第1号

全国の学生数千人からの寄付金をありがたがる四三

 

一方、可児(古舘寛治)と永井(杉本哲太)は同行者に選ばれず、二人で飲んだくれていました

可児「なっとくいかんですなー。私はともかく、永井さんでしょう。ストックホルムは」
永井「大森(竹野内豊)さんはともかく…あにはからんや、安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)だよ!青い目の年増はよー」


そこへ実次が挨拶に来て、オリンピック第一号は金栗四三だと3人で語らいます

 

 

部屋で、四三は春野スヤ(綾瀬はるか)に手紙を書こうとしますが、うまく書けませんでした

兄と東京見物

四三と美川は実次を東京見物に連れて出かけます

窓から見える富士山を見て阿蘇山を思い出した四三は、同時にスヤの歌声を思い出します

 

遠いストックホルムを思い、

四三「兄上、おれは生きて帰れっとだろか。言葉も通じん国で…、フォークとナイフば使わんといかんとだろか」

美川「高いところに登ってナーバスになっちゃったのかな」

実次「……お前が行かんとあとが続かん!心配すんな、無事を祈っとくけん」

四三「…うん、そぎゃんたいね」

 

美川「さておにいさん、このあとどうしますか」

実次に話しかけている小梅(橋本愛)を見かけ、美川は逃げる小梅を追いかけていきます

美川「小梅!」

四三は金を工面してくれた池部さんがスヤの婚約者だときき、

「やっぱりな…、玉の輿だからスヤも安心だ」と、スヤの幸せを願います

 

路面電車に乗る兄を見送る四三

兄「勝とうなどと思うな!ただ行って走ればよか!」

 


小梅に追いつく美川

美川「君を救いたい」

小梅に女郎の仕事をやめさせようと説得していたところ、小梅の口から熊本弁が出たのを聞き逃さず、

美川「熊本のどこさ」

小梅「阿蘇さ」

美川「あっそさ!え!?」

そういえば橋本愛さんも熊本出身でした。忘れてました
宮藤官九郎作品の常連ってだけじゃなかったですね 

 

四三は播磨屋で新しい足袋と日の丸のついたシャツをもらいました

辛作(ピエール瀧)「裸で走るわけにいかねぇだろ」

出発2日前

寮では壮行会が開かれていました

 

 

——天狗倶楽部

「T・N・G!T・N・G!」

「卒業年だろ、大学はどうするんだ」という友の問いに対し、

弥彦(生田斗真)「落第してやるさ、とことん兄貴と別の道を行ってやる」

 

——三島家

和歌子(白石加代子)「弥彦は」

シマ(杉咲花)「遅くなると」

和歌子「…弥彦は三島家の恥じゃ」

 

 

——寮
フラフラ帰ってきた美川は、同郷なのだからひとこと言ったらどうだと永井舎監に咎められますが、逆に四三が美川に礼を言います

四三「高等師範学校を受けることを勧めてくれてありがとう。すべて美川くんのおかげたい」

 


——三島家

弥彦が遅くに帰ってきました

シマ「奥様に洋行(=オリンピックに行くこと)のことをいつ言われるつもりですか」

弥彦「話しても話さなくても結果は同じ…さ」

 

 

——寮

永井「最後に金栗君からひとこと!」

四三「では一曲」

友人ら「ほんとに歌うんですか」「音痴なのに…」「台無しになる…」

 

東京で四三はスヤから教わった自転車節を歌い、熊本ではスヤが嫁入りしていました

いざストックホルムへ向けて出発

——明治45年5月16日

大勢の人に見送られ、新橋駅から金栗四三と三島弥彦は出発します

永井「金栗くん!三島くん!万歳!」



シマ「お待ちください!道をお開けください!」

 

シマ、弥太郎(小澤征悦)、そして弥太郎に支えられた和歌子が走ってきました

 

弥太郎「弥彦お前、母親に挨拶せんか!」

和歌子「…」

弥彦「…母上、弥彦、精いっぱい戦ってきます!」

和歌子「当たり前じゃ、おまんさんは三島家の誇りなんじゃから

 

そう言って、母親は息子に日の丸を縫い付けた服を渡します

和歌子「弥彦、身体は大事にしやんせ」

弥彦「はい」

 

走り出す汽車、弥太郎に支えられたまま追いかける和歌子

「おかあさん!行ってきまーす!」と叫び続ける弥彦

 

四三「やっぱり、我が子に関心のなか親はおらんですよ」

弥彦、泣く

わたしも泣くw 

はじめての洋行に緊張する四三

四三と弥彦は汽車の中で取材を受けます

本庄(山本美月)「洋行ははじめて?」

四三「はい(緊張)」

本庄「じゃあ寝てないんじゃない」

四三「はい(緊張)」

 

そのあと、汽車の中で四三は可児を見かけます

四三「可児先生?」

逃げる可児を追いかけていくと、そこには徒歩部の野口と橋本の姿もありました

野口「気づいたら汽車に飛び乗ってました。すいません」

 

見慣れた顔に再会して四三は安堵するのでした

四三「ところで嘉納先生はどこに」

可児「…嘉納校長は乗ってない」

 

可児が乗ったせいで嘉納(役所広司)は汽車に乗れていませんでした

まとめ:ついにオリンピックに出発

「敵は幾万」とは軍歌のことだそうで。

いざストックホルムへ、という場面にふさわしいタイトルということでしょうか

 

次回「さらばシベリア鉄道!」